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蟹工船

蟹工船とは・・・

日本における蟹工船は海域規制が暫定的に施行された1977年を境に姿を消していきました。
蟹工船は底引き網漁にて獲れたての蟹をボイルし缶へ密封充填、缶詰まで一括生産します。
蟹の缶詰生産工場を設備した船なので蟹工船と言います。
高級蟹は極寒の海に生息するため北洋への遠洋漁業となり3ヵ月~半年間の航海を要します。
大量の缶詰を在庫する為の大型船を母船とし、蟹漁に小回りが利く小型船を搭載します。

乗組員

船長(せんちょう)
航海の最高責任者となり、航行計画に従い臨機応変に舵の指揮をとる。

副船長(ふくせんちょう)
航海の副責任者となり、船長の代用を務める。

監督(かんとく)
蟹漁から生産まで現場で指揮する総監督。

漁夫(ぎょふ)
底引き網漁を実践する。

雑夫(ざつふ)
獲れた蟹を製品加工する。

賄夫(まかないふ)
船員の食事を作る。

乗組員を乗せた蟹工船は目的の蟹を目指して航海に出発します。

タラバガニ

主な漁場 オホーツク海
生息域 水深30~350メートルの砂泥底(さでいぞこ)。
成体の大きさ 脚を伸ばして全長1メートル。

ズワイガニ

主な漁場 日本海と北太平洋
生息域 水深200~600メートルの深海(しんかい)。
成体の大きさ 脚を伸ばして全長70センチメートル。

毛ガニ

主な漁場 日本海沿岸
生息域 水深30~200メートルの砂泥底(さでいぞこ)。
成体の大きさ 脚を伸ばして全長30センチメートル。